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■ぼくらは戦争を待っている(ログ)
2002/11/05から2003/08/15まで連載するも、Lycosサーバの消滅とともに終了した日記またはエッセイ(小論文)。



■2003/04/05(土)カミカゼのルール

戦いにも、死にいたるにもルールがある。

(引用開始)
<ロシア>対米ジハード(聖戦)を決議 イスラム教徒組織 (毎日新聞)
2003年4月4日(金)10時27分
 ロシアの強硬派イスラム教聖職者組織、聖ロシア・イスラム精神指導センター(本部、ロシア南東部タタールスタン・ウファ)は3日、米国に対するジハード(聖戦)の宗教布告(ファトワ)を決議した。ロシアのイスラム教徒組織の聖戦布告は、第2次大戦で旧ソ連に侵攻したドイツに対する布告以来。
(引用終了)
    国際法の原則
  1. 疑わしい条文は自国に有利に判断してよい。
  2. 気に喰わない条約は批准しなければ拘束されない。
  3. 従いたくない決議は一定期間拒否・行使されなければ死文化される。
  4. 強制執行(軍事)力を持つ列強はみずから国際法を作り替えてよい。
上記を踏まえたうえでつぎの話に移る。

あなたがもしも愛国心の発露として侵略する敵と戦いたいと銃をとろうとする。しかし徴兵されなかった場合、そう簡単におこなってはいけない。
まず正規軍の駐屯地に赴いて軍に入隊する意志があることを表明すること。そのうえで軍服などの装備と指揮官の下に入ることができれば戦うことができる。そうでなければ戦争犯罪者として処罰され、捕虜の資格はない。

あいにく正規軍と政府がなくなっているときは民兵組織に入り、軍服と視認できるものを着て民兵を率いる者の指揮下に入らなくてはいけない。そうでなければ戦争犯罪者として処罰され、捕虜の資格はない。

民兵組織もない場合にはみずからゲリラとなって戦うことになるが、捕まれば即処刑を覚悟しなくてはいけない。ゲリラを戦時国際法上認める国もあるがアメリカはそうではない。

なぜなら国際法の原則2.にしたがってアメリカはジュネーブ条約の(ゲリラについての)追加条項を批准していないからである。さらに民兵組織であってもゲリラと判断される怖れがあることは国際法の原則の1.から類推できる。しかもアメリカはアフガニスタンのタリバン政府を合法と認めなかった。タリバン兵は犯罪者としてキューバのグアンタナモに送られ、真偽は不明だが生きては帰れないと噂される。これは国際法の原則1.と4.のケースであろう。

しかし国際法の要件をすべて満たした軍隊で戦っていても、敵国が捕虜をとらない方針であれば全員殺される。これは合法である。

これらを踏まえたうえで戦闘に参加してもらいたい。すなわち自爆攻撃(イタリアではそのままカミカゼという)の是非は問わないが軍服を着るように、ということだ。


(c) 2003 キカクセイサクショ. All rights reserved.


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